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キャラクター紹介
リョウ・サカザキ(Ryo Sakazaki)
母親を10歳のときに事故でなくし、ただ1人の肉親である6つ違いの妹ユリと2人きりで暮らしている。彼の格闘技は、極限流空手の師範であった父タクマ・サカザキに叩き込まれたものだ。生計を立てるためストリートファイトに身を投じたリョウの腕前はメキメキと上達してゆく。しかし、そんな兄の姿を見るたびユリはいたたまれない思いをつのらせるのであった。

虎煌拳
 + パンチ)

飛燕疾風脚
 + キック)

暫烈拳
 + 特殊)
ロバート・ガルシア(Robert Garcia)
一代で莫大な財を築きあげた父アルバート・ガルシアは、跡継ぎである息子ロバートに帝王学を叩き込んだ。しかしロバートはジュニアとしての身分に反発。地位や金に左右されない格闘技に唯一興味を示し、のめり込んでいく。中でも、父の友人である空手家タクマ・サカザキから学んだ極限流空手をこよなく愛し、リョウとは良きライバル関係にあるはずなのだが……。

龍撃拳
 + パンチ)

飛燕疾風脚
 + キック)

幻影脚
 + 特殊)
藤堂竜白(Ryuhaku Todo)
正当伝承者として、日本古武術を世界に広めるべく国外に。そこで藤堂が見たものは多種多様の近代格闘技の存在だった。現在、古武術に他の技の長所を取り入れ無敵の格闘技へと昇華させるため、ストリートファイトに身を投じ武者修行中。今、さらなる強者を求めサウスタウンへ。

重ね当て
 + パンチ)
ジャック・ターナー(Jack Turner)
怪力とタフな肉体、そして不良グループBLACK CATのボスとして悪名を轟かす。12歳の時サーカスの熊を見様見真似のプロレス技で気絶させた事でも有名だ。現在、サウスタウンの陰の実力者Mr.BIGの傘下にあるが、彼を倒しその権力を自分の物にするチャンスを狙っている。

超ドロップキック
 + パンチ)

極ナックルパート
 + パンチ)

スライディングキック
 + キック)
リー・パイロン(Lee Pailong)
普段は漢方医を営むかたわら、中国拳法の鍛錬に日々を費やす。師匠のリー・ガウスクは、過去にリョウの父と拳を交えた伝説の拳法家で、現サウスタウン刑務所の主事。リーの奇妙な面は、ストリートファイトのさなかに受けたみにくい傷を隠すためと言われるが定かではない。

百烈旋風脚
 + キック)

百烈拳
 + 特殊)

鉄の爪
 + パンチorキック)
キング(King)
過去を知る者はだれ一人存在しないが、蹴りはムエタイ・チャンピオン直伝らしい。甘いルックスからは想像がつかない切れ味抜群のキックは、まさにマジックだ。現在、ジャックと同様にMr.BIGの傘下にあり、彼の経営するレストランの用心棒。女ぎらいでも有名だが、とにかく謎の多い人物である。

飛び二段蹴り
 + キック)

ベノム・ストライク
 + キック)

烈風脚
 + キック)
ミッキー・ロジャース(Micky Rogers)
貧乏を嫌いボクサーを志すが、悪徳ジムにだまされ挫折。身を持ち崩しストリートファイトの日々を過ごすが、そんな彼に日のあたる場所へ出るチャンスが訪れる。アマチュア・ボクシングのチャンピオンとなるがまたしても不運に見舞われる。プロ転向の寸前に傷害事件を起こし、再び裏の世界へと。

ローリングアッパー
 + キック)

バーニングアッパー
 + パンチ)
ジョン・クローリー(John Crawly)
海軍きっての凄腕パイロットとして空中戦にミス。親友ジェームスに助けられ一命をとりとめるが目に致命傷を追う。その後、恩人ジェームスは退役し行方知れずに。ジョンは鬼教官としてマーシャル・アーツを教える。「殺人マシーン」の異名をとるほど実戦仕込みの殺人技は天下一品という噂だ。

フライングアタック
 + パンチ)

オーバードライブキック
 + キック)

メガ・スマッシュ
 + パンチ)